現在、日本では大学進学が当たり前のことになり、「将来のために大学は行きたい」と考える人が多くなっています。
もちろんこの考え自体は間違いではありません。しかし、「大学を卒業すること」を主眼に置くあまり「どの大学で、何を学びたいか」が定まっておらず、自分の目標や志望校を決めずに「自分のレベルで受かる大学」を無難に選ぶ受験生が多くなっています。
高校によっては進路指導で「無難な」大学を挙げて受験を勧めることがあり、それを聞いた受験生は「じゃあ自分はそこでいいかな」と自分で限界を決めてしまうのです。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
大学とは4年間という長い時間と、多額のお金をかけて通うところです。
また、卒業後の就職など人生を左右するところでもあります。
現実的な話として、進学する大学や学部によっては希望する職種や企業への就職が難しかったり、逆に大学によっては希望する企業に多くの卒業生を輩出していて非常に太いパイプがあったりします。
つまり、大学受験には実際に通う4年間だけでなくその後の社会人人生約40年間がかかっているといっても過言ではないのです。
そのことを考えれば、偏差値などの表面的なことだけで大学を決めるのではなく、実際に学ぶ内容や卒業後の進路を踏まえてこだわって選ばなければならないはずです。
匠個別予備校では、一人ひとりとじっくりカウンセリングを行い、それぞれの目的や目標を明確にして、「本当に行きたい学校・学部」を志望校として選定します。「やりたいことがわからない」という段階から「この大学、学部でないと!」という段階になるまで、豊富な情報をもとにサポートしていきます。
こうしてゴールを決定し、スタート地点(開始時の学力)との差を明確にするのです。
次のページから、匠個別予備校のポイントについてご説明したいと思います。
最後までご覧頂ければ、
経験豊富なお父様、お母様、ご本人様から、あまり経験のないお父様、お母様、ご本人様にも
「なるほど、そういう事か」と言っていただけるはずです。
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