高3生の受験勉強で最も重視しなければいけないのは「効率」です。試験形式を把握し、対策を練って計画を立て、進捗確認をしながら着実に学習を積み重ねていくことを受験当日までの限られた時間の中で行わなければならないからです。自分に合った正しい勉強方法がわかれば、効率的な勉強ができます。そうすれば、偏差値も確実に上がることでしょう。しかし、限られた時間の中で0から自分だけでやるのはほぼ不可能といえるので、それをカバーするためのプロの力が必要不可欠です。
僕は愛知教育大学中等教育教員養成課程保健体育専攻と立命館大学スポーツ健康科学部、同志社大学スポーツ健康科学部などに合格しました。僕は体育教師になるのが夢で、体育の教員免許が取れる学部を志望していました。4月から匠ゼミナールの春期講習に通い、5月に匠個別予備校に移りましたが、夏までは部活があったので本格的に受験勉強を始めたのは引退後の8月頃からでした。家だとあまり集中できなかったので、自習室に自分専用の席があって、開校時間はいつでも行って勉強できたのは本当に助かりました。僕は、理数系は得意だったのですが、国語が苦手で特に現代文では苦戦しました。しかし、先生が最後まで根気強く教えてくれたのと、自分自身が目を背けずに取り組んだおかげでセンター本番では目標点数を達成することができました。愛教大はセンター試験の比重が重かったので、本番で総合点の7割5分が取れたことは本当に安心しました。これから受験を迎える皆さんへのアドバイスとしては、英単語・古文単語などの暗記はなるべく早く始めて継続することが大事、ということです。苦手な教科は、苦手だからこそ目を背けないようにしてください。大学に入ったら、体育教師になるために4年間頑張ります。ありがとうございました。
私は名城大学に合格しました。匠予備校には高校3年生の春頃から入りました。私は高校2年生の秋頃まで勉強のやる気が出ず、高3になっても古文や英単語などの基礎がほとんど固まっていませんでした。また、受験生になったといっても何の教科の何の教材から手をつけたらいいかわかりませんでした。ですが、塾では週に1回先生との面談があり、そこで私に合った教材や勉強方法を教えて頂くことができたので、自分のやるべきことを理解して勉強することができるようになりました。そのおかげで、高2までほとんど読めなかった古文が、センター過去問で満点がとれるほどになりました。私大の一般入試を受験する人の中で、センター試験に重きをおいていない人もいるかもしれません。でも、それは違うと思います。模試の判定などから、絶対に受かる自信があったとしても、試験当日何が起こるかわかりません。一般入試の日に実力が十分に発揮できなかったとしても、センター試験の結果に救われることだってあるかもしれません。大学入学共通テストが導入され、困惑することもあるかと思います。ですが、まずは自分のやるべきことを見つけ、それとしっかり向き合ってみてください。やるべきことがわからない時は、先生たちがきっと助けてくれるでしょう。最後に、匠予備校の先生方、勉強だけでなく気持ちの面でも支えてくださって、ありがとうございました。
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