風邪予防のはずが…受験生が知っておきたいマスク使用のリスク

こんにちは。いよいよ本格的な受験シーズンですね!
この時期になってくると、予防で毎日マスクをつけて過ごすという人も多いのではないでしょうか?

匠個別予備校の生徒さんたちも、マスクで風邪予防をしている人が多くなってきました。
そんな頃合いに、気になるニュースが…

それは、「マスクを長時間使用していると、表面にウイルスが付着してしまう」というものです。

「外側なら、ウイルスを防げているということになるんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、
例えば何かを食べたり、飲んだりするときに一度マスクを外し、おわったらまたつける、というような使い方が危ないそうです。

マスクを外すときに、表面(外側)についているウイルスに触れてしまい、再びつけるときに手を介してウイルスが内側に入ってしまう危険性がある…ということです。
予防のつもりのマスクが裏目に出てしまうということですね。

それを防ぐには、1日の中で何度かマスクを取り替えるのが1番だそうです。
外したマスクは捨て、手洗い・うがいをして、新しいマスクをつけましょう!

受験勉強は体が資本!日頃から、体調管理に気をつけましょう!

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