今現在、推薦入試で入学する学生の割合をご存知でしょうか。
文部科学省「平成27年度国公私立大学入学者選抜実施状況」によると、国公立大学でも18.1%、私立大学では、すべての推薦方式を含めると50%ほどにのぼります。予想より多いな、と感じた人も多いのではないのでしょうか。
このデータは平成27年度のものなので、今はさらに増えていると予想されます。AO入試、指定校推薦、公募制推薦、その他…と複雑化し多様になっている推薦方式。来年度からはいよいよ大学入試が変わるため、万全を期してチャンスを増やすためにも、今から推薦入試にもアンテナを張る必要がありそうです。
推薦入試では評定平均の点数が出願要件になっているものがほとんどです。
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まだまだ先だと考えず、受験に向けてコツコツと準備をしていきましょう!
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