匠個別予備校 本郷校

大逆転合格を可能にする塾No.1
はじめまして、匠個別予備校本郷校教室長を務めさせて頂いております井上と申します。大学進学を機に、出身の島根から名古屋へ越して参りました。大学1年生の頃より匠の講師として多くのお子様の指導にあたらせて頂いております。これまで小学生から高校生まで幅広い年代のお子様の指導に関わってきましたが、ご縁があり今は大学受験生を預からせて頂いております。今から、どのような想いで日々お子様と接しているかお話させてください。
―なぜ大学に行くのでしょうか?―
現実的な問題として「学歴」が重要であることは否定できません。高い学歴は、良い就職と安定した生活への近道でした。そして、それは「幸せな人生を送りたい、送ってほしい」という純粋な想いからだったように思います。しかし、ご存知の通り「学歴」が必ずしも望む未来を保障してくれない時代に変わろうとしています。少なくとも、お子様たちが社会に出る頃には今よりも大きく変わってしまっているでしょう。AIや機械化が進み10~20年の間に機械に代替される可能性のある職業の割合が49%とも言われています。お子様が就職して数年後、今の私たちでは想像し難い大きな変化を迎えることになるのです。
そもそも、なぜ学歴が重要視されてきたのでしょうか。あくまで一つの考えですが、高い能力の証拠というだけではなく、難関大学に入るための辛い受験勉強に直面しても、試行錯誤しながら努力をし続けたということが評価されたからではないでしょうか。すなわち、そのような人材ならば社会に出てからも自ら目標を設定し、それをクリアして活躍できる可能性があると考えられたからではないかと思います。これまでの教育は、いかに知識をもっているかということを重要視したものでしたが、これからはそのような能力はAIが担っていきます。いまからの時代は、自分で問題発見しその問題を解決できるような人材が必要とされます。そして、これからの教育は、子どもたちが変化の激しい時代でも社会の中で活躍できる資質・能力を育成することに注力していく責任があると考えます。
当然、塾である以上、お子様の学力が向上していくためのシステム、環境づくりは最低条件です。志望校に合わせて作成する学習プラン、365日利用可能な自分だけの自習室といった学習環境、また、理念や指導スキルを共有した講師による、お子様の特性に合わせた質の高い授業など、お子様一人ひとりに寄り添うことに徹底した指導を心掛けています。そして、先に述べたような問題発見能力・問題解決能力を育むため、週1回行われる面談のなかで、日々の学習について課題を分析し、その課題を乗り越える手立てを共に考えていきます。
お子様の側でともに考え寄り添う教室づくりを目指し、お子様一人ひとりが将来、自分自身の「幸せ」を追求しようとしたとき役立つような資質を育てるお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。私を含め、講師一同このような想いで日々お子様に関わらせて頂いております。ご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。
代表大久保より 紹介文
島根県松江市出身。名古屋大学教育学部卒。英語はもちろん特に文系科目はピカイチの指導力です。大学1年時より匠の講師として働き、多くの生徒の成績アップに大貢献してきました。その実績を引き下げて匠に就職。大学で学んだ心理学もいかして、悩み多い受験生のメンタルケアもバッチリフォローします。みんなに人気のマコ先生をよろしくお願いします。
![]() 教室がある建物外観(4Fが予備校) |
![]() カウンセラーと1対1で行う面談スペース |
![]() 1:2(先生1人、生徒2人)個別指導の授業ブース |
![]() 専用自習席完備・集中のための自習室 |
![]() ウォーターサーバーと空気清浄機 |
![]() 食事もできるゆったり休憩スペース |

