匠個別予備校のこだわり
一般的な塾や予備校では「文系」「理系」などでコースが分かれていますが、実は「看護系」はそのどちらとも少し違っています。学科試験では数学や理科を使う理系的な性格がありながら、面接や小論文など文系的な選考方法も課される、それが看護系です。だからこそ、看護系に特化した対策が必要なのです。
匠個別予備校の「看護系合格コース」は、志望校の選定を行い、あなたの現在の学力から逆算して合格までに必要な学習計画をオーダーメイドで作成。専任の受験カウンセラーが毎週面談で進捗を確認しながら、看護に必須な学科試験対策、面接・小論文対策まで、徹底的にサポートします!
看護師の仕事は、医師の指示の下、診療の補助を行ったり、病気や障害のために不自由な療養生活を送っている患者さんに、自らの判断で主体的に看護を行うものです。看護師は医師のアシスタント的な仕事をすると見られがちですが実はそうではなく、医師は「診療」、看護師は「看護」の分野の責任を担っています。このように看護師は他職種とも連携&協働しながら「看護分野のスペシャリスト」として役割を果たし、活躍することが望まれており、まさに価値ある職業です。
近年では、高齢社会の進展や医療の高度化、少子化などを背景に看護師の質の向上が求められています。看護の技術や知識はもちろんのこと、患者さんの気持ちを理解し、もし自分が患者さんの立場だったら何をしてもらいたいかを考えて行動できる看護師であったり、医師のサポートだけにとどまらない看護のスペシャリストとしての社会への貢献がますます期待されており需要のあるお仕事です。
全国で約156万人(看護師&准看護師)として活躍しており、そのうち約10万6千人が男性です。男性の看護師・准看護師は、医療内容の著しい多様化にともない、一般病院の内科や外科、集中治療室、救命救急センター、リハビリテーションを含めた社会復帰施設、介護老人保健施設、社会福祉施設などに広がっており、活躍が求められています。
「大部分の人は退院する時にお礼を言ってくれる」と人から感謝される職業に就いていることは誇りだという看護師の方も多いです。当然辛いこと・大変なこともあるけれど、やっぱり感謝され、笑顔でお礼を言ってもらえる仕事。そんな魅力的な職業です。
今全国的に看護師が不足しているのが現状です。そのため基本的に就職に困る仕事ではありません。また給与の水準が高いのもこの仕事の魅力の1つです。また女性の場合、結婚、妊娠、出産して主婦になった後でも、復職がしやすい職業です。
やはり、家族や身内の健康面での相談や日々の健康状態を見れるなど、身近な人から頼られる仕事でもあります。仕事がプライベートにも活かされる。そんな職業は他にあまりありません!
看護師になるためには、高等学校卒業後、文部科学大臣の指定した学校または厚生労働大臣の指定した看護学校で、看護師になるために必要な学科を3年以上修め、看護師国家試験の資格を得ます。そして国家試験に合格すると、申請により厚生労働大臣から看護師免許が交付され、看護師としての活動が可能になります。
近年、看護専門学校は募集停止や閉校などが相次ぎ、代わりに短大・4年生大学で看護学部の設置が増えてきています。看護師になるために、専門学校という選択肢ももちろんありますが、今後は大卒の看護師が増えていくことが見込まれます。就職する際や、その後のキャリアにおけるメリットを考えると、大学に進学するということを視野にいれることは必要でしょう。大学に進学可能レベルの学力をつけておくことが大切になってくるわけですが、その場合には独学での勉強よりも看護学校に特化しサポート体制が整っている学習塾に通うことのほうが、より合格に近く近道だということが言えるでしょう。
個別受験プランニング・
カリキュラムの作成
看護学校はさまざまな方が受験します。高校1年生から目指している方や高校3年生の夏から目指す方。したがって学力到達速度や受験生の置かれている環境は、かなり異なります。そのため匠個別予備校ではまず、このコースを取っていただいた際に志望校を決めた後、受験までの何をどのよう勉強すれば良いのかということについて志望校の一般的な合格プランニングに、受験生一人ひとりの特性(学習時間や達成度)を加味したうえで、再度個人プランニングを策定・提案しています。自分のペースを最大限生かした合格作戦を立てましょう!
私は名古屋大学医学部保健学科看護学専攻に合格しました。高2のオープンキャンパスで名大に行ったとき、先輩たちが看護実習や看護職について熱く語っていて、この大学で学びたいと思ったのがきっかけです。この1年間は辛い道のりでした。共通テストまでは模試の結果が安定しなかった時期もあり、共通テストを乗り切っても二次試験の配点が大きい大学のためライバルに逆転されるかも知れないというプレッシャーに押しつぶされそうな毎日でした。「最後の1秒まで諦めなかった人が合格を掴み取る」といろんな人から言われても、正直、綺麗ごとだと思っていましたが、合格発表のときにそれは本当だったと実感しました。この1年間、様々な人のサポートがあったから自分は最後まで力を出し切れたと思います。たくさん迷惑をかけて申し訳ない気持ちと一緒に、感謝の気持ちでいっぱいです。今まで支えてもらった分を、自分に出来る方法でこれから恩返ししていきたいと思います。これから大学受験に挑む皆さんには辛いことがたくさんあると思います。でもそれを乗り越えた先に、一回りも二回りも成長した自分にきっと驚くはずです。最後まで諦めずに、悔いの残らないように頑張ってください。最後に高校受験、大学受験とお世話になった匠の先生方、本当にありがとうございました。
私は富山大学医学部看護学科や、愛知医科大学看護科に一般とセンター利用で合格など、受けた大学のすべてに合格することができました。私は匠個別予備校には友達の紹介で2年生の冬休みに入塾しました。それまで勉強をサボっていたので、入塾してからはほぼ毎日塾にきました。私は英語がとても苦手だったので、英語の基本からやり直しました。途中、不安になるときや、辛いときもあったけど、優しく楽しく教えてくれる先生や、自分専用の机があることで頑張れるとこが出来ました。毎週、一週間にやることの予定を立てて勉強することは、やらなければならないことがはっきりとするので、勉強を続けることが出来ました。塾に通わせてくれた親や、相談に乗ってくれた先生、わかるまで教えてくれた先生には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。
私は、公募推薦で日本赤十字豊田看護大学に合格しました。私は、入塾が遅い時期だったので正直、進学できるか心配していました。しかし、中学生の頃から看護師になりたいという夢があったので、その夢に向かって頑張り合格できました。最初はうまくいかないことも多く、もう諦めたほうが良いのかなと、一度は心が折れました。それでも、コロナの影響もあって保健師の免許も取りたいという想いが強くなっていたこともあり、大学進学を諦めませんでした。それからは塾で受験科目の小論文や英語を中心に勉強しました。小論文は受験校によって形式がすべて違ったので、傾向に合わせて取り組みました。英語はもともと一番苦手な科目だったので単語やイディオムからやり直しました。先生方が分からないところの解説やアドバイスをしてくださったのでとても助かりました。自分一人では受験を乗り越えることも、第1志望に受かることも出来なかったと思います。また、受験をする前にメンタルをしっかり保つこと、強く持つことは本当に大切だと思います。「これだけやったんだからできる。」と自信を持てるように、やれるだけの努力をすれば、きっと第1志望に合格できると思います。今までありがとうございました。
私は一般入試とセンター利用入試で、第一志望である日本赤十字豊田看護大学に合格しました。私は中学1年生の頃から系列の匠ゼミナールに通っていたので、匠には高校受験、大学受験と2度もお世話になりました。私が匠個別予備校に通っていて良かったと思ったことは2つあります。1つ目は勉強の仕方を教えてもらえたことです。高校では中学と比べて学習内容がぐっと増え、授業のスピードも2,3倍になりました。中学までの勉強方法では間に合いません。高校生用の、より効率の良いやり方を教えてもらい、身につけることができたのは本当によかったなと思います。忙しい高校生活でしたが、なんとか乗り切ることができました。2つ目は自習室に自分専用の机があることです。「自習室が混んでいて席がない!」なんてことは絶対に起こりません。自分の教材や荷物を置いておくこともできます。自宅よりいい環境を作ることができ、とても集中して勉強できました。また、匠個別予備校の先生方には、相談にのっていただいたり、良い意味でのプレッシャーをかけていただいたり、愚痴を聞いていただいたり、たくさんお世話になりました。本当にありがとうございました!これからの大学生活では、時間を無駄に過ごすことなく、やりたいことをたくさんやろうと思います!
私は一般入試で第一志望である愛知医科大学看護学部に合格することができました。高校2年生の冬頃に匠個別予備校に看護コースがあることを知って入塾を決めました。自習室に自分専用の机があり、周りの受験生と同じ空間で勉強できることは、とても良くて集中することができました。授業では、個別なので分からないことを一から丁寧に教えてもらい、過去問なども解き方や時間配分など細かいところまで教えてもらいました。また、毎週の面談では1週間の計画を立ててもらい、進路のことや勉強の仕方、学校のことまでいろんな話をしました。模試の結果や自分のやってきたことに不安になって先生の前で泣いてしまうこともあったけど、そんなときでもいつも優しく受け止めてくれて、励ましてくださいました。こうして合格できたのはどんな時でも信じ続けてくれた家族、応援し続けて見守ってくれた先生、支えてくれた友達のおかげでもあります。たくさんの人たちに感謝して大学でも夢に向かって頑張ります!匠に入って本当に良かったです!ありがとうございました!
私は、一般入試で愛知医科大学看護学部、藤田医科大学看護学部などに合格することができました。予備校に入る前までは勉強の習慣がなかったので、初めは自習室でもあまり集中できませんでした。でも、1,2か月が経って慣れてからはほぼ毎日自習室に来て勉強するようになりました。毎日自習室が使えたり、自分専用の机があったことで、自分のペースを乱さずに勉強ができたので良かったです。授業では、分からない問題をとても分かりやすく教えてくれたので、少しずつ分からない問題を減らすことができました。入試本番で良い結果を残せたのは、こんないい環境で勉強ができたからだと思います。本当にありがとうございました。
私は名古屋学芸大学看護学部に合格しました。高校2年生の秋ごろに系列の匠ゼミナールに入塾しました。その後、3年生の春ごろにゼミナールの先生から紹介され2週間体験に参加したところ、とても良かったので匠個別予備校に移動しました。最初のうちは、テストで上手くいかないこともあり次は挽回しようと思っていました。塾に入ってからは、自習室に自分専用の机があるので勉強習慣がつき、また長時間集中することもできるようになりました。後輩のみなさんへは苦手科目は「苦手だからやりたくない」と思わず、出来るだけ早くから取り組むことをアドバイスします。先生方は、全然勉強が出来ない私を一緒になって進路のことを考えてくれたり、模試などの後に励ましてくれました。また、送り迎えや家で気遣ってくれたり、ネガティブな時には息抜きに出かけたりと、応援してくれていた親にも感謝しています。これまでありがとうございました。
私は、一般入試で一宮研伸大学看護学部に合格することができました。夏休みが終わるまでは部活が忙しくてなかなか自習室に来ることが難しかったですが、秋ごろから必死に頑張りました。特に英語の問題が苦手で、焦って単語を疎かにしてしまったけれど、今思うと一番大切だったのかなと思います。これからも英語の勉強は続けていきたいです。一つ一つのことにこだわって、毎日覚えるまで繰り返すということが本当に大切だと思います。自習室が毎日使えて雰囲気も良かったので、予備校に入って約半年間勉強を出来たことが嬉しかったし、とても感謝しています。ありがとうございました。大学も一生懸命勉強して、自分の夢を叶えたいと思います。
私は専願総合型選抜という入試方法で名古屋女子大学健康科学部看護学科に合格しました。最初は専門学校志望でした。しかし、高3の夏休み、、私が通っている病院の主治医の先生からeasyに生きるなと言われ考え直し、大学を受けることを決めました。周りからは大学進学は難しいだろうから、他の道も考えておいた方が良いと言われました。でも私は看護師になり、小児科で働くという夢を諦めたくなかったので、大学受験をしました。名古屋女子大学は看護学部が新設だったので、過去問が無く、問題形式が分かりませんでした。そこで、他の学科の過去問や問題集を解きました。高校が中高一貫校だったこともあり、私はあまり勉強をしていませんでした。しかし匠個別予備校に入ってからは勉強するのが楽しく、今までもっとしっかりやってくればよかったと後悔しました。匠さんに入って良かったことは、自習室がとても静かで勉強がしやすく、授業の先生が分かりやすく、面談があったことです。正直、耐えられるか心配で、いつも自分に「自分ならできる。」と言い聞かせていました。面談で井上先生と話しているときが凄く気持ちが楽になりました。進路のことや学校のことを聞いてくれて嬉しかったです。面談が無かったら、メンタル崩壊していました。本当に感謝しています。そして後輩や、わたしと同じように悩んでいる子たちに伝えたいことは、みんなに反対されても必ず応援してくれる人はいるから、自分を信じて最後まで諦めずに頑張ってほしいです。本当にありがとうございました。
私は公募推薦入試で、愛知県立総合看護専門学校に合格することができました。私が匠個別予備校に通っていて良かったことが2つあります。1つ目は、自習室に自分専用の机があることでした。周りでみんなが勉強をしているので、自分も「がんばろう」と思い、集中して勉強することができました。2つ目は、井上先生との面談があることです。面談では、自分が不安に思っていることや、勉強以外のことも話すことができて、気持ちが楽になりました。私は、受験を経験して一番大切なのは、高校1年生から継続して勉強をすることだと思います。結果的に受かったので良かったですが、自分は、高1から頑張って評定をしっかり取っておけば良かったなと思うことも多々ありました。また、簡単に第1志望を変えないことも大切だと思いました。第1志望に向かって努力し続けれることが大切だと思います。私が合格することができたのは、匠の先生方が受かる自信をくれたからだと思います。それから、母にも感謝しています。今まで本当にありがとうございました。
私は聖マリアンナ医科大学看護専門学校に合格しました。匠個別予備校は生徒と先生の距離が近いです。そのため、勉強だけでなく日常の相談事などもしながら面談や授業を行っていました。自習室には自分専用の席があり、私物を置いていけるところが有難かったです。勉強を続けるにあたり、気になる学校のオープンキャンパスへ行ったり、自分で学校を調べたりしてモチベーションを上げていました。ですが、どんなにモチベーションを上げて勉強をしていても、息苦しくなってしまうときはあると思います。そんなとき私は好きなことをして息抜きする時間を作っていました。この合格は自分の夢を叶えるための通過点に過ぎません。春から看護学生になり、大変なことは多いと思いますが自分なりのペースで頑張っていきたいです。そして、匠の先生方が自分に寄り添ってくれたように、私も患者さんやそのご家族に寄り添える看護師になりたいです。先生方にはたくさんお世話になりました。匠に通わず一人で受験勉強をしていたら、ここまで頑張ることはできていなかったと思います。今まで本当にありがとうございました。
匠個別予備校の魅力をご紹介!!