みなさまこんにちは、
匠個別予備校代表の大久保です。
大学受験は、一生を左右する重要なものです。大学は最終学歴であり、人生が続く限りずっとついて回るものだからです。であるからこそ、その最終学歴は「世間一般から見て“良い”大学」ではなく、「自分が一生誇れる大学」であるべきだと私は思います。

それでは、自分が一生誇れる大学とはなにか？憧れをもって“志”し、そこに行きたいと強く“望”む学“校”、つまり、「志望校」です。
私は関わるすべての生徒さんに志望校に合格してもらいたいと本気で思っています。大きな目標を立て、そこに向かって一途に頑張り、成功体験を積んでほしい。大学受験を通して自信を持ち、社会で活躍してもらいたいと思っているのです。

しかし、現実はそう簡単にはいきません。大学受験において、第一志望に合格できる割合は、一般に10%ほどといわれています。つまり、ほとんどの受験生が第一志望の学校に進学できないのです。
なぜ、それほど低い割合になってしまうのでしょうか。20年以上教育業に携わってきた経験から、一つの答えにたどり着きました。それは、「ほとんどの受験生は志望校に合格したいと願いながら、どうやったら合格できるかを知らない」ということです。
これはなにも、努力不足だという話ではありません。大学受験制度は非常に複雑で、試験問題も大学ごとに傾向が異なります。さらに、生徒さんそれぞれに得意科目、苦手科目があり、その中で自分の学力がどれくらいなのか、何をすれば合格に届くのかもそれぞれ異なります。それらをすべて把握して受験勉強に取り組むことはほぼ不可能と言っていいでしょう。
それならば、「受験知識が豊富で、自分以上に自分の学力を把握し、自分にいまなにが必要かを教えてくれて、進捗まで管理してくれるような理想のオーダーメイド塾」を作ろうと、信頼できるスタッフとともに考え抜き、開校したのが「匠個別予備校」です。
大学受験は険しく、困難な道です。一人で進むのではなく、信頼のできる先生と二人三脚で進める、理想の環境が匠個別予備校にはあります。

近い将来、社会に出れば、様々な困難に遭遇します。そしてそのほとんどに用意された答えはありません。周りの人と協力して最後は自分自身で乗り越えていくしかありません。
その困難に立ち向かう術を、ぜひ匠個別予備校で身に着けてください。

皆様にお会い出来る日を楽しみに
お待ちしております。