この時期の過ごし方が次学年の差になる!

1年で最も寒いとされるこの時期、体調を崩さないように自己管理をしっかりして過ごしましょう。

さて、1月〜3月は受験生にとっての入試シーズンであるだけではなく、1、2年生にとっても学年末テストが実施される時期になります。1学期、2学期と大きく異なるのは、どうしても「1年が終わる」という感覚になってしまい、次の学期に続くんだという意識が薄れてしまうことではないでしょうか。

4月になれば自分を取り巻く環境も変わりますので、心機一転ということでモチベーションが湧いてくる人もいるでしょう。

しかし、4月に入ってから「さあ、頑張ろう!」では遅いのです。まだ学年が上がってないから今はこのままでいいやという考えを持っている人はライバルから後れを取った状態で新学年をスタートすることになってしまうのです。

そこで今回みなさんにお伝えしたいのは、今の時期だからこそ次学年の目標をしっかり決めましょうということです。例えば、1学期中間テストでどのくらいの点数を目指すのかということを具体的に決めてしまうというのはいかがでしょうか。1学期中間テストは1年間の定期テストの中でも点数を取りやすい(=目標を達成しやすい)テストだといえます。なぜならば、1学期に学習する内容はどの科目も比較的簡単で、テスト範囲もさほど広くないからです。

 

学年の切り替わりの時期は人によって勉強に対する意識の差が大きく異なります。ギアが上がっている人とそうでない人との間に明らかな差があり、そして多くの人がまだまだギアを上げきれていない時期なのです。つまり、そんな中で勉強への意識をより高く持ち、早い段階から目標達成への行動を始めた人が結果的に大きく飛躍するのです。

逆に言えば1学期で出遅れてしまうと2学期3学期にも大きな影響を与えてしまいます。一度取ってしまった後れを取り戻すには相当な努力と時間が必要になるからです。

大きなテストが終わる時期だからこそ、今自分が勉強を頑張っている目的を再確認してみてください。まだ、先のことまでは分からないという人も一度考えてみてください。そうすれば、今自分が過ごしている時期がどれほど重要で価値を秘めたものなのか分かるはずです。目先の楽しみを追いかけるためばかりに時間を消費するのではなく、数ヶ月後、数年後の自分のために時間を投資するという意識で日々過ごしていきましょう!

来年度に向けて

みなさん、こんにちは!匠個別予備校の井上です。受験生はいよいよ一般入試を迎えました。

受験生自身はもちろんですが、講師一同臨戦態勢です!自習室も普段以上に緊張感があり、毎日のように受験生を送り出しています。心身ともに落ち着いて、遺憾なく実力を発揮してほしいです。応援しています!体調を崩さないように十分気を付けてくださいね。

さて、受験生を送り出しているということは、高校2年生たちが受験生になる時期がきた、ということでもあります。自習室で頑張る高3生の姿を見て何を感じているでしょうか。予備校では1月を迎えると次学年の扱いになります。高2生はすでに受験生として授業や面談指導を行っています。というのも、センター試験は1月にありますので、実際には1月になった時点で受験の1年前になります。(ご存知の通り、共通テストに変わりますが実施時期は変わりません。)

そこで、匠個別予備校ではゼミナール新高3生に向けて予備校の説明会を行いました。

現在の大学受験事情について大久保よりお話すると、想像していたよりシビアな大学受験だと言うことに驚いた様子でした。また、予備校生に向けては共通テストの説明もかねて、今後の大学受験についての特別講座を行いました。また、学習のことだけにとどまらず、大学受験制度の持つ意味、今後のキャリアへの展望などもお話しました。

 

なぜ、今この時代に大きな受験制度の変更を迫られているのか、ということを社会構造・経済・雇用などの観点と絡めて話しました。大学受験がその後4年を左右するだけのものではなく、その先の将来に大きく関わりのあるものであるということを少し理解してもらえたようです。そういった本質的に大切なことを高校1年生や2年生の段階から知ってもらうことはとても大切だと思いますので、今回このような機会を持てて良かったと感じています。

これから、自分の可能性を大いに広げていけるよう、大学のこと、将来のことを見据えて、今やるべきことを淡々と続けていきましょう。