共通テスト、英語が大きく変化

大学入試センターは6月7日、2021年1月16・17日に初めて実施される大学入学共通テストに関する情報を公表しました。

国語と数学Ⅰまたは数学ⅠAでは、記述式の小問が各3題出題されます。

また、もっとも大きく変化するのは英語で、リーディングとリスニング各100点の計200点の試験になります。従来のセンター試験では、筆記200点とリスニング50点の計250点でしたので、明らかにリーディングに対する比重が重くなります。また、リーディングの方も、従来の筆記試験で出題されていた発音・アクセント、語句整序の問題は取りやめることが決まっています。

共通テストの配点や問題作成方針がどんどん明らかになってきています。
現2年生の生徒さんは必ず知っておくべき情報ですので要チェックです!

計画のない目標は、ただの願い事にすぎない

いよいよ、勝負の夏ですね!この夏、どこまで自分と向き合えるかで志望校の合格可能性が大きく変わってきます。ぜひ皆さんに、「これまでの自分史上、最高に頑張った夏休みだった!」と言ってもらえるよう、講師一同しっかりサポートしますので、一緒に長い夏を乗り越えましょう‼

さて、匠個別予備校では、自習室の利用時間を毎月集計して、月の初めに発表しています。自習室での学習時間しか入っていないので、もちろん学校や家庭での学習時間は入っていません。ランキング上位は、ついに200時間に到達しました!本当に素晴らしいですね。

このように、学習時間にフォーカスすると、「学習時間を延ばしましょう!」とか「200時間達成しましょう!」とか、そういう声がけばかりしているように思われがちですが、実はそういう訳ではありません。むしろ学習時間の長い生徒ほど「学習時間を増やしましょう」という話をしません。本人たちが必要だと思うことを確実に終わらせていこうとすると、必然的に学習時間が伸びてしまったというのが実際のところです。というのも、こういう生徒さんには、「どういう力を伸ばしたいか」と「そのために何をしたら良いか」という質問をよく投げかけます。自分で考え出せたら失敗を恐れずにそれをやってみるように促しますし、もし考え付かなければ具体的な方法やヒントを伝えるようにしています。

「星の王子さま」の作者サン=テグジュペリは「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない」という言葉を残していますが、本当にその通りだと思います。〇〇大学に受かりたい、偏差値を5上げたい、数学が出来るようになりたい、と思っても、それを達成するための行動を自分が起こしていないのなら、サンタさんに貰えそうもないプレゼントをお願いするのと一緒です。もし今叶えたいことがあるならば、それを達成するための行動を起こさなければいけません。予備校生は、毎週の面談の中で自分と向き合いながら、少しずつ目標を達成する力を磨いています。また、匠個別予備校ではそういう力を育成する指導を意識して、日々の面談や授業にあたっています。この長い夏を一緒に乗り越えていきましょう!

努力が報われるためには?

みなさん、こんにちは!匠個別予備校の井上です。
学年が上がって少し経ち、少しずつ受験に対しての意識が上がってきたように思います。例えば、授業で質問する回数や、自習室での勉強時間に変化がみられるようになりました。自習室で勉強時間は、120時間/月くらいの生徒が増えてきました。ちなみに先月、一番長く頑張った生徒は、自習室での勉強時間だけで159.4時間頑張りました。少しずつ、長い時間勉強することにも慣れ、ようやく受験生らしくなってきたなと思います。今回は、日々努力する皆さんに、成長を加速させるコツを一つお伝えしようと思います。

「努力は報われる」とよく言われますが、これは半分正解で半分不正解です。「今でしょ」で有名な林修先生はこう仰っています。「努力は裏切らないって言葉は不正確だ。正しい場所で、正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない」あるいは、野球選手のダルビッシュ有選手は「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」と言っています。共通点に気づくでしょうか。二人とも、努力はただ何も考えずがむしゃらにやっても成長には必ずしもつながらない、ということを言っています。つまり成長につながる「正しい努力」と、成長に直結しない「間違った努力」がある、ということなのです。今、皆さんが長い時間かけて努力していることは「正しい努力」でしょうか。どうすれば、自分の努力が正しいと言えるようになるでしょうか。

結論からいうと、努力するときに大切なのは、振り返りをすることです。フィードバックとも言います。自分の行動が目的・目標に対して効果的であったかどうか、日々振り返り、必要があれば行動を修正していくことが大切です。ある時までは効果的であっても、あなたが成長するにしたがって出来るようになることが増えていくと、あまり効果的でなくなってくるかもしれません。そのような時にも、修正が必要です。日々自分の努力を見直し、目標に対して「正しく」行動できているか、自分自身でチェックし修正していくことが大切です。

さて、努力には振り返りが必要不可欠だということをお伝えしましたが、そもそも自分が十分に努力できているのか、それに関しては真摯に向き合わねばなりません。「努力」に関して様々な名言はありますが、その中でも私が最も好きな王貞治さんの言葉をお伝えしようと思います。「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか」皆さんが成長し夢を叶えられるように先生たちも精いっぱいサポートしますので、一緒に頑張りましょう。

定員厳格化しても合格者増が見込まれる私立大学!?

定員厳格化により超難化をたどる私大入試ですが、今年度、合格者数が増える可能性が高い大学があるという事実をご存知でしょうか。実は、立命館・青山学院・中央大・京都産業大は、昨年度よりも合格者数が増えると見込まれています。『学部設置等の認可申請の基準』というものがあり、19年度以降の新設だと1.05倍未満の定員充足率となることが求められています。さらに既存学部の過去4年間の平均で見るため、学部を新設したい場合には、定員割れを起こすぐらいに合格者を絞り込む必要があります。’18年の入学定員充足率が最も低いのは立命館大の92.1%。合格できる学力の受験者が100名いても92人しか合格できません。立命館は’18年と’19年に2年連続で新学部を設置したためこのような結果になりました。逆に、今年度は合格者数をここまで絞り込む必要はないため、緩やかに合格者数を増加させる可能性が高いという訳です‼自分の志望する大学の入試情報が気になる人は気軽に聞いてみてくださいね!

原田メソッド説明会を実施しました!

皆さんこんにちは!予備校の井上です。4月下旬、予備校生を対象に「目標達成プログラム『原田メソッド』説明会」を実施しました!今回は、この勉強会についてご報告をさせていただきます。参加していただいた皆さん、ありがとうございました!

 この目標達成プログラム『原田メソッド』は、野球選手の大谷翔平選手が高校生時代から取り入れプロ入りしてからも活用しているメソッドで、目標を達成するツールとして注目を集めています。具体的には、「自身の望む姿(目的)を認識→そうなるための目標を正しく設定→日々の実際の行動への落とし込み」という流れで自己実現に導くメソッドです。そのため、まずは自身のゴール(目的)を決めることがスタートになります。その目的・目標を達成することで自身が得られるものや他者に与えられるものは何なのか、そういった深いところまで考えて設定します。さらにその目的・目標を達成するための自分の状態、行動・プロセスまで考えます。これがこのプログラムのベースとなる部分です。普段から予備校生にはお伝えしていますが、目標達成するためには、目的と目標、そしてその間を埋めていくための実際の行動が必要です。よく乗換案内に例えて話をするのですが、目的地(目的)にたどり着くためには、そこまでにいくつかの駅(目標)を通ります。また、見落としがちですが、現在地(現状)も必要です。このメソッドは、目的・目標、現状の分析、具体的な行動指針を、シートを記入することによって自然と考えられるよう設計されています。そしてそれを毎日チェック・管理することにより、徹底する力も養っていくことができます。

 今回の説明会では、説明を聞いて目的や目標、具体的な行動を書きおろしてもらいました。こういったことを真剣に考え向き合う生徒も多く、初めは頭を悩ませていましたが、ただ大学に行きたいということではなく、なぜ行くのか、なんのために大学へ行くのかを深く考えるきっかけになったようです。今後はその目的に向かい、目標を達成する上でどう行動するかを考えなければなりません。私たちも出来る限り生徒の皆さんにお力添えが出来るよう、日々サポートをさせていただきます。

そんなに難しくなってるの私立受験?!

学校やニュースなどで耳にした人もいるかもしれませんが、近年、私立大受験が超難化しています。これは、私立大学が決められた定員を超えて入学者を受け入れていたことを問題視した文科省が、定員を厳格化し基準値を超えた場合、私学助成金を出さないという方針を打ち出してきたためです。数年前から徐々に基準が厳しくなり、昨年までで1.40倍以上あった状態から1.10倍までに絞られました。それを受けて、私立大学では、一般入試での合格者数を絞らざるを得ず、受験者からすると非常に厳しい状況に置かれています。実際、2017年入試から2018年入試にかけて、明治大学では志願者数が6772人増えたにも関わらず、合格者数は1639人減っています。明治大学だけではなく、MARCH関関同立で同じような現象が起きていますので十分注意してくださいね!上の兄弟や先輩の時の受験常識が全く通用しなくなっていますので、最新の情報にアンテナを張って志望校合格を勝ち取りましょう!

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

下記期間をゴールデンウイークのため休塾とさせていただきます。

休業期間:4月30日(火)~5月6日(月)
(※期間中、自習室は通常通り利用可能です)

なお、休校期間中は電話、LINE@が繋がらない状態になります。ご了承ください。

また、5月7日(火)10:00より電話受付を再開いたします。

皆さんと元気に元気にお会いできることを楽しみにしております。

「沈潜する」

新年度が始まりました!この時期は気候的にも過ごしやすく、そよ風が心地よいですね。私は個人的には春が好きです。厳しい冬の寒さを忍び今か今かと暖かい季節を心待ちにしていた動植物たちが一斉に活動を始めます。鳥のさえずり、色鮮やかな花々、若草の香り…。春は五感のすべてで生命のエネルギーを受け取っている気がして、なにか自分自身も元気が出る気がします。また、教室の窓を開けていると、ぴかぴかの制服に身を包んだ新入生が友達とおしゃべりしながら楽しそうに下校する声が聞こえてきて、こちらまで明るい気持ちになります。

私は、今まで生きてきた中で新しい環境での生活が始まるとき「さあ、がんばるぞ!」と右も左もわからないのになぜだか上手くやっていけるような自信だけは持っていたことを思い出しました。生徒のみなさんも自分が入学した時のことを一度思い出してみてください。当時のあなたは今の自分より技術や能力は当たり前ですが劣っていることでしょう。では情熱はどうですか?勉強に部活に、色々なことに挑戦したい!という気持ちは昔と比べて薄れていませんか?でもそれは仕方がないことです。色んな失敗や小さな挫折を経験するたびに自信が少しずつ薄れていき、自分でも気づかないうちに高い目標に向かって頑張るということをしなくなってしまうのですね。だからこそ重要なのは意識をすることです。入学当時の自分を思い出して、当時自分が心に持っていた情熱を呼び覚ますのです。この年度替わりの4月は自分を変えるキッカケにするには最良の時期です。この1年をチャレンジの年にするために、まずは自分自身の気持ちを高めていきましょう。

さて、今回はひとつ「沈潜する」という言葉を紹介したいと思います。水底に沈んで隠れるという意味もあるのですが、実はもうひとつ「心を落ち着けて深く考える、物事に没頭する」という意味があります。また、昔の話ですが旧制高校の学生は「自己研鑽する・自分を磨くこと」という意味で使っていたそうです。

情報が右から左へと絶え間なく流れているこの時代において、私たちは「沈潜する」時間をどれだけとれているでしょうか。スマホ一台で何でもできるようになり、今やスマホなしでの生活など考えられないような時代になりましたが、その代償として私たちは深く考える時間を捨ててしまっているのではないでしょうか。深く考えるということは自分自身の内面を見つめるということです。外界からの刺激を遮断して、じっと自分と向き合うことで新たな発見があったりするものです。誰しも自分のことは意外とよくわからないものですよね。

深く考える時間を作るのにもっとも良いのは読書だと思います。本には時代を超えて人間の経験や知識が集約されています。そういったものに触れることで自分の中の考え方や想いに気づくこともできますし、また新たな価値観を作り上げていくこともできます。特に生徒のみなさんは進路のことで悩むことも多いと思います。自分はどうなりたいのか、なにがしたいのか…。すぐに答えを出すのは難しいと思いますが、色々な本を読み先人の考え方に触れることで、先の見えない将来のことに対して少しでも自分なりの道を見出すことができるのではないでしょうか。

合格者の声が届きました!

今年度志望校合格を果たした生徒さんたちの合格の声が届きました!
一部ではありますが、ご紹介させていただきます。

後日、密着インタビューも公開予定です!お楽しみに!

↓合格の声はこちら↓
http://takumi-yobikou.com/results.html

↓看護コース合格の声はこちら↓
http://takumi-yobikou.com/kango.html

「わからないこと」が分からない

みなさんこんにちは!。いよいよ新学年がスタートしますね。クラス替えがある人もいるでしょうし、進学や進級にともなって大きな環境の変化がある人もいますね。気持ち新たに、新学年をスタートさせましょう!

さて、みなさんは勉強に対して「『わからないこと』が分からない」という経験はありませんか?「なにが分からないか分からない」とか「何て質問したらいいか分からない」と表現したほうが分かりやすいかも知れませんね。こういう場合には自分が何につまずき、どこが理解できていないのか明確に把握することを最優先にしなければなりません。同じ問題でも、理解できていないことによって確認すべきことが大きく変わるからです。

例えば、英文法の問題で分からないことがあったとしましょう。もし皆さんだったらどういう風に質問しますか?ある生徒は「解説には○○と書いてあるが、私は問題を解いているときに△△だからこの選択肢が答えだと思った。なぜ△△は答えにならないのか分からない。」と言います。このような質問は、理解できないところが本人もはっきり分かっています。しかし、ある生徒は「この問題が分からない」とか「この問題の解説が分からない」など…こういう場合には、何が分からないかハッキリするまで、質問をすることになります。こちらから質問したりせず、分かりやすい解説をすることは当然出来るのですが、次のような問題が生じます。第一に、分かっていないことを正確に把握せずに質問してしまうと教える側の説明が的外れになってしまい、ピンポイントに疑問を解消できなくなってしまうこと。第二に、(こちらの方が重大なのですが)自分が解説を聞いて、もしくは見て、誤りがなぜ間違っているのかを理解しないまま「分かった」ように感じてしまうこと。このような状態では、中途半端な理解のせいで生徒が成長する機会を失ってしまいます。一方、そこでしっかり考え抜くことが出来れば、目の前の一つの問題が分かるようになるだけではなく、その問題の持つ本質を理解し他の問題になってもその知識を駆使することが出来るようになるはずです。

こういった経験を通して、皆さんには分からないことを聞くときに考えてほしいことがあります。自分が「分からない」と感じていることが何なのか、「知らない」「覚えていない」ことなのか、それとも「まだ理解できていない」なのかということです。学ぶということはただ知識をつけていくことでも、テストで良い点数をとることだけではありません。自分の現状をしっかりと見極めそれに対処する方法を学ぶ、そして最も大切なことは、その過程を自分の頭で考え解決していくことです。それができるようになれば、結果として点数もついてくるでしょう。点数だけ追いかけて本質的なことをないがしろにしてはいけません。分からないということは、伸びしろであり本当に素晴らしいことです。分からないことから全ての学びは始まります。皆さんも、もっとわくわくした気持ちで自分が何がわからないのか、言い換えれば、何が理解できるようになるのか考えてみてください。