大学受験 2ランク下まで受験が定着化!?

私大定員厳格化の煽りを受けて、私大受験が難化していることはご存知の方も多いでしょう。この時期頭を悩まし始めるのが、滑り止め大学の選定です。

以前は、1ランク下の大学までで、第1志望を含めて計3大学受験するのが大半でしたが、昨年の受験では、2ランク下までで、計4大学受ける受験生が顕著に増加しました。

ちなみに偏差値45~50の受験生が、偏差値45以下の大学に合格した割合を調べてみると、文系の一般方式で18年の46%に対して、19年は25%と大幅に減少しています。今年もさらに安全志向が強まっていますので、滑り止めも確かな情報を基に決めましょう。

差がつく時間

今回は、差がつきやすい「時間」の話についてお伝えしようと思います。学校行事の多い時期になると、普段の学習習慣や生活習慣が崩れてしまうということを面談でよく耳にしますが、夏にせっかく作った学習リズムが崩れてしまうと本当にもったいないです。また、こういう多忙な時期こそ、差がつきやすいということをしっかり自覚してもらえれば、と思います。

いつ差がついてしまうのでしょうか?例えば、部活やクラブのスポーツで考えてみましょう。野球やバスケなど、どんなスポーツでもそうですが、県大会やインターハイなどに毎年のように出場する強豪校がありますよね。一方で、惜しくも勝ち上がれず辛酸をなめる学校もあります。

彼らの違いは何でしょうか?もちろん指導者や練習環境もあるでしょうが、そもそも練習時間はそう大きく変わりません。ほとんどの学校が、1日当たり2~3時間ほどです。 結果を出すチームや個人は、練習時間は「やるのが当たり前」。実際、差がつくのは「練習以外の時間」だと思います。

考えてみれば、学習も同じですね。塾に通っていようといまいと、一日の大半は学校にいて、ほぼ同じ授業を受けています。しかし、定期テストや進学先には現実的な話として差が出てきます。もちろん、授業をしっかり受けることは当然のこととして、それ以外の時間を頑張れるかどうかが大切です。

忙しい時期こそ、やる人はきっちりとやり、やらない人はやらないので、その結果、差がつきます。それは、周りの人と差がつくということだけではありません。自分の叶えたい夢や理想と差がついてしまうことを意味します。学校や塾にいる時間以外は、どのように過ごしていますか?自分の成長に少しでもつながるような使い方を出来るといいですね。

台風19号接近に伴う臨時休校のお知らせ

台風19号接近に伴い、生徒様の安全確保のため
10月12日(土)は臨時休校とさせていただきます。
自習室のご利用もお控えください。

お電話も繋がりませんのであらかじめご了承ください。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(10月15日(火)から通常通り授業を再開させていただきます)

『ボーダーライン』ってなに?

志望大学の偏差値や、センターの得点率を調べているとき
「ボーダー偏差値」「ボーダー得点率」
というワードを見たことはありませんか?

特に第2志望以下を決定する際、進路指導ではよく用いる指標なのですが、「ボーダー」の正しい意味を知っているでしょうか?

例えばボーダー偏差値55であった場合、偏差値55あれば合格圏内に入っていると思う人が多いようですが、これは誤りです。「ボーダー」とは合否の可能性が50%に分かれる値のことを指しますので、この場合、受かるか落ちるか半々ということになります。ですからボーダー偏差値55とあれば、実際にはより高い偏差値を目指すことになります。

大学受験に関わる指標は理解が難しいものが多いので、分かったつもりでいると大きな落とし穴にはまることもあります。
匠個別予備校では勉強だけでなく、そういった受験情報などについても面談でお伝えしています。
しっかり確認して進めるように、全力でサポートさせてもらいます!

社員研修による休校のお知らせ

下記期間を協力企業との合同社員研修のため休校とさせていただきます。
休校期間:9月8日(日)~9月16日(月)
なお、期間中は電話およびLINE@が繋がらない状態になります。ご了承ください。

9月17日(火)より通常授業、お電話の受付を再開いたします。
よろしくお願いいたします。

目標達成の敵は?

勝負の夏が終わろうとしていますが、皆さんの夏の目標は達成できそうでしょうか?
なかには、「順調に進んで上手くいきそうです!」という人もいるかも知れませんが、
「ちょっと厳しいかな…」「思ったようにいかないな…」と思っている人も多いとも思います。

しかし、「順調でない」と思っている人も、実は上手くいっているんです。

「どういうこと?」と思われるでしょうが、実際のところ、先ほどの質問に対して「えーと、目標ってそもそも何だったっけ?」と思う人がかなり多いんです。そもそも自分の目標自体を忘れてしまうんですね。

さて問題は、覚えてもいない目標を達成できるかどうかです。

当然、達成できるはずありませんよね。
ですから、「思ったより上手く進んでいないな…」と思っている人は、目標を意識して行動できているから、実は上手くいっているのです。

ここまで説明してきたとおり、目標達成の敵は「忘れてしまうこと」「意識できていないこと」なんですが、
もっと言うと、目標を忘れてしまう「自分自身」にあります。ですから「日々目標を見て意識し、毎日それに対して反省し、翌日に繋げていく」そういう習慣を身につけることが大切です。

これは決して難しい技術ではありません。むしろ平凡で地味な作業です。しかし、このような当たり前のことが毎日続けられるかと聞かれれば、自信を持って「続けられる」と言える人は大人でも決して多くないと思います。

匠個別予備校では1~2か月毎に目標を立て、また毎日、日誌を書くことで自分自身を振り返り、またそれに対して教室長からフィードバックを返しています。
前日の反省を生かして改善したことが上手くいかないこともあります。まして、改善したことがすぐに結果に表れることもありませんし、一日一日の成長はごくわずかです。

しかし、1~2か月たって見返してみると、目標の立て方・分析力・改善の速さや具体性など様々な面で「成長」がみられます。 まずは目標を再確認し、それについて日々反省と実行のできる習慣作りを意識して取り組みましょう。

夏期休業のお知らせ

下記期間を夏期休業とさせていただきます。

休業期間:8月11日(日)~8月19日(月)

なお、休業期間中は電話、LINE@が繋がらない状態になります。ご了承ください。

また、8月20日(火)10:00より電話受付を再開いたします。

皆さんと元気にお会いできることを楽しみにしております。

どうぞ、事故やケガには十分ご注意されてお過ごし下さい。

共通テスト、英語が大きく変化

大学入試センターは6月7日、2021年1月16・17日に初めて実施される大学入学共通テストに関する情報を公表しました。

国語と数学Ⅰまたは数学ⅠAでは、記述式の小問が各3題出題されます。

また、もっとも大きく変化するのは英語で、リーディングとリスニング各100点の計200点の試験になります。従来のセンター試験では、筆記200点とリスニング50点の計250点でしたので、明らかにリーディングに対する比重が重くなります。また、リーディングの方も、従来の筆記試験で出題されていた発音・アクセント、語句整序の問題は取りやめることが決まっています。

共通テストの配点や問題作成方針がどんどん明らかになってきています。
現2年生の生徒さんは必ず知っておくべき情報ですので要チェックです!

計画のない目標は、ただの願い事にすぎない

いよいよ、勝負の夏ですね!この夏、どこまで自分と向き合えるかで志望校の合格可能性が大きく変わってきます。ぜひ皆さんに、「これまでの自分史上、最高に頑張った夏休みだった!」と言ってもらえるよう、講師一同しっかりサポートしますので、一緒に長い夏を乗り越えましょう‼

さて、匠個別予備校では、自習室の利用時間を毎月集計して、月の初めに発表しています。自習室での学習時間しか入っていないので、もちろん学校や家庭での学習時間は入っていません。ランキング上位は、ついに200時間に到達しました!本当に素晴らしいですね。

このように、学習時間にフォーカスすると、「学習時間を延ばしましょう!」とか「200時間達成しましょう!」とか、そういう声がけばかりしているように思われがちですが、実はそういう訳ではありません。むしろ学習時間の長い生徒ほど「学習時間を増やしましょう」という話をしません。本人たちが必要だと思うことを確実に終わらせていこうとすると、必然的に学習時間が伸びてしまったというのが実際のところです。というのも、こういう生徒さんには、「どういう力を伸ばしたいか」と「そのために何をしたら良いか」という質問をよく投げかけます。自分で考え出せたら失敗を恐れずにそれをやってみるように促しますし、もし考え付かなければ具体的な方法やヒントを伝えるようにしています。

「星の王子さま」の作者サン=テグジュペリは「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない」という言葉を残していますが、本当にその通りだと思います。〇〇大学に受かりたい、偏差値を5上げたい、数学が出来るようになりたい、と思っても、それを達成するための行動を自分が起こしていないのなら、サンタさんに貰えそうもないプレゼントをお願いするのと一緒です。もし今叶えたいことがあるならば、それを達成するための行動を起こさなければいけません。予備校生は、毎週の面談の中で自分と向き合いながら、少しずつ目標を達成する力を磨いています。また、匠個別予備校ではそういう力を育成する指導を意識して、日々の面談や授業にあたっています。この長い夏を一緒に乗り越えていきましょう!

努力が報われるためには?

みなさん、こんにちは!匠個別予備校の井上です。
学年が上がって少し経ち、少しずつ受験に対しての意識が上がってきたように思います。例えば、授業で質問する回数や、自習室での勉強時間に変化がみられるようになりました。自習室で勉強時間は、120時間/月くらいの生徒が増えてきました。ちなみに先月、一番長く頑張った生徒は、自習室での勉強時間だけで159.4時間頑張りました。少しずつ、長い時間勉強することにも慣れ、ようやく受験生らしくなってきたなと思います。今回は、日々努力する皆さんに、成長を加速させるコツを一つお伝えしようと思います。

「努力は報われる」とよく言われますが、これは半分正解で半分不正解です。「今でしょ」で有名な林修先生はこう仰っています。「努力は裏切らないって言葉は不正確だ。正しい場所で、正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない」あるいは、野球選手のダルビッシュ有選手は「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」と言っています。共通点に気づくでしょうか。二人とも、努力はただ何も考えずがむしゃらにやっても成長には必ずしもつながらない、ということを言っています。つまり成長につながる「正しい努力」と、成長に直結しない「間違った努力」がある、ということなのです。今、皆さんが長い時間かけて努力していることは「正しい努力」でしょうか。どうすれば、自分の努力が正しいと言えるようになるでしょうか。

結論からいうと、努力するときに大切なのは、振り返りをすることです。フィードバックとも言います。自分の行動が目的・目標に対して効果的であったかどうか、日々振り返り、必要があれば行動を修正していくことが大切です。ある時までは効果的であっても、あなたが成長するにしたがって出来るようになることが増えていくと、あまり効果的でなくなってくるかもしれません。そのような時にも、修正が必要です。日々自分の努力を見直し、目標に対して「正しく」行動できているか、自分自身でチェックし修正していくことが大切です。

さて、努力には振り返りが必要不可欠だということをお伝えしましたが、そもそも自分が十分に努力できているのか、それに関しては真摯に向き合わねばなりません。「努力」に関して様々な名言はありますが、その中でも私が最も好きな王貞治さんの言葉をお伝えしようと思います。「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか」皆さんが成長し夢を叶えられるように先生たちも精いっぱいサポートしますので、一緒に頑張りましょう。