定員厳格化しても合格者増が見込まれる私立大学!?

定員厳格化により超難化をたどる私大入試ですが、今年度、合格者数が増える可能性が高い大学があるという事実をご存知でしょうか。実は、立命館・青山学院・中央大・京都産業大は、昨年度よりも合格者数が増えると見込まれています。『学部設置等の認可申請の基準』というものがあり、19年度以降の新設だと1.05倍未満の定員充足率となることが求められています。さらに既存学部の過去4年間の平均で見るため、学部を新設したい場合には、定員割れを起こすぐらいに合格者を絞り込む必要があります。’18年の入学定員充足率が最も低いのは立命館大の92.1%。合格できる学力の受験者が100名いても92人しか合格できません。立命館は’18年と’19年に2年連続で新学部を設置したためこのような結果になりました。逆に、今年度は合格者数をここまで絞り込む必要はないため、緩やかに合格者数を増加させる可能性が高いという訳です‼自分の志望する大学の入試情報が気になる人は気軽に聞いてみてくださいね!

原田メソッド説明会を実施しました!

皆さんこんにちは!予備校の井上です。4月下旬、予備校生を対象に「目標達成プログラム『原田メソッド』説明会」を実施しました!今回は、この勉強会についてご報告をさせていただきます。参加していただいた皆さん、ありがとうございました!

 この目標達成プログラム『原田メソッド』は、野球選手の大谷翔平選手が高校生時代から取り入れプロ入りしてからも活用しているメソッドで、目標を達成するツールとして注目を集めています。具体的には、「自身の望む姿(目的)を認識→そうなるための目標を正しく設定→日々の実際の行動への落とし込み」という流れで自己実現に導くメソッドです。そのため、まずは自身のゴール(目的)を決めることがスタートになります。その目的・目標を達成することで自身が得られるものや他者に与えられるものは何なのか、そういった深いところまで考えて設定します。さらにその目的・目標を達成するための自分の状態、行動・プロセスまで考えます。これがこのプログラムのベースとなる部分です。普段から予備校生にはお伝えしていますが、目標達成するためには、目的と目標、そしてその間を埋めていくための実際の行動が必要です。よく乗換案内に例えて話をするのですが、目的地(目的)にたどり着くためには、そこまでにいくつかの駅(目標)を通ります。また、見落としがちですが、現在地(現状)も必要です。このメソッドは、目的・目標、現状の分析、具体的な行動指針を、シートを記入することによって自然と考えられるよう設計されています。そしてそれを毎日チェック・管理することにより、徹底する力も養っていくことができます。

 今回の説明会では、説明を聞いて目的や目標、具体的な行動を書きおろしてもらいました。こういったことを真剣に考え向き合う生徒も多く、初めは頭を悩ませていましたが、ただ大学に行きたいということではなく、なぜ行くのか、なんのために大学へ行くのかを深く考えるきっかけになったようです。今後はその目的に向かい、目標を達成する上でどう行動するかを考えなければなりません。私たちも出来る限り生徒の皆さんにお力添えが出来るよう、日々サポートをさせていただきます。

そんなに難しくなってるの私立受験?!

学校やニュースなどで耳にした人もいるかもしれませんが、近年、私立大受験が超難化しています。これは、私立大学が決められた定員を超えて入学者を受け入れていたことを問題視した文科省が、定員を厳格化し基準値を超えた場合、私学助成金を出さないという方針を打ち出してきたためです。数年前から徐々に基準が厳しくなり、昨年までで1.40倍以上あった状態から1.10倍までに絞られました。それを受けて、私立大学では、一般入試での合格者数を絞らざるを得ず、受験者からすると非常に厳しい状況に置かれています。実際、2017年入試から2018年入試にかけて、明治大学では志願者数が6772人増えたにも関わらず、合格者数は1639人減っています。明治大学だけではなく、MARCH関関同立で同じような現象が起きていますので十分注意してくださいね!上の兄弟や先輩の時の受験常識が全く通用しなくなっていますので、最新の情報にアンテナを張って志望校合格を勝ち取りましょう!

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

下記期間をゴールデンウイークのため休塾とさせていただきます。

休業期間:4月30日(火)~5月6日(月)
(※期間中、自習室は通常通り利用可能です)

なお、休校期間中は電話、LINE@が繋がらない状態になります。ご了承ください。

また、5月7日(火)10:00より電話受付を再開いたします。

皆さんと元気に元気にお会いできることを楽しみにしております。

「沈潜する」

新年度が始まりました!この時期は気候的にも過ごしやすく、そよ風が心地よいですね。私は個人的には春が好きです。厳しい冬の寒さを忍び今か今かと暖かい季節を心待ちにしていた動植物たちが一斉に活動を始めます。鳥のさえずり、色鮮やかな花々、若草の香り…。春は五感のすべてで生命のエネルギーを受け取っている気がして、なにか自分自身も元気が出る気がします。また、教室の窓を開けていると、ぴかぴかの制服に身を包んだ新入生が友達とおしゃべりしながら楽しそうに下校する声が聞こえてきて、こちらまで明るい気持ちになります。

私は、今まで生きてきた中で新しい環境での生活が始まるとき「さあ、がんばるぞ!」と右も左もわからないのになぜだか上手くやっていけるような自信だけは持っていたことを思い出しました。生徒のみなさんも自分が入学した時のことを一度思い出してみてください。当時のあなたは今の自分より技術や能力は当たり前ですが劣っていることでしょう。では情熱はどうですか?勉強に部活に、色々なことに挑戦したい!という気持ちは昔と比べて薄れていませんか?でもそれは仕方がないことです。色んな失敗や小さな挫折を経験するたびに自信が少しずつ薄れていき、自分でも気づかないうちに高い目標に向かって頑張るということをしなくなってしまうのですね。だからこそ重要なのは意識をすることです。入学当時の自分を思い出して、当時自分が心に持っていた情熱を呼び覚ますのです。この年度替わりの4月は自分を変えるキッカケにするには最良の時期です。この1年をチャレンジの年にするために、まずは自分自身の気持ちを高めていきましょう。

さて、今回はひとつ「沈潜する」という言葉を紹介したいと思います。水底に沈んで隠れるという意味もあるのですが、実はもうひとつ「心を落ち着けて深く考える、物事に没頭する」という意味があります。また、昔の話ですが旧制高校の学生は「自己研鑽する・自分を磨くこと」という意味で使っていたそうです。

情報が右から左へと絶え間なく流れているこの時代において、私たちは「沈潜する」時間をどれだけとれているでしょうか。スマホ一台で何でもできるようになり、今やスマホなしでの生活など考えられないような時代になりましたが、その代償として私たちは深く考える時間を捨ててしまっているのではないでしょうか。深く考えるということは自分自身の内面を見つめるということです。外界からの刺激を遮断して、じっと自分と向き合うことで新たな発見があったりするものです。誰しも自分のことは意外とよくわからないものですよね。

深く考える時間を作るのにもっとも良いのは読書だと思います。本には時代を超えて人間の経験や知識が集約されています。そういったものに触れることで自分の中の考え方や想いに気づくこともできますし、また新たな価値観を作り上げていくこともできます。特に生徒のみなさんは進路のことで悩むことも多いと思います。自分はどうなりたいのか、なにがしたいのか…。すぐに答えを出すのは難しいと思いますが、色々な本を読み先人の考え方に触れることで、先の見えない将来のことに対して少しでも自分なりの道を見出すことができるのではないでしょうか。

合格者の声が届きました!

今年度志望校合格を果たした生徒さんたちの合格の声が届きました!
一部ではありますが、ご紹介させていただきます。

後日、密着インタビューも公開予定です!お楽しみに!

↓合格の声はこちら↓
http://takumi-yobikou.com/results.html

↓看護コース合格の声はこちら↓
http://takumi-yobikou.com/kango.html

「わからないこと」が分からない

みなさんこんにちは!。いよいよ新学年がスタートしますね。クラス替えがある人もいるでしょうし、進学や進級にともなって大きな環境の変化がある人もいますね。気持ち新たに、新学年をスタートさせましょう!

さて、みなさんは勉強に対して「『わからないこと』が分からない」という経験はありませんか?「なにが分からないか分からない」とか「何て質問したらいいか分からない」と表現したほうが分かりやすいかも知れませんね。こういう場合には自分が何につまずき、どこが理解できていないのか明確に把握することを最優先にしなければなりません。同じ問題でも、理解できていないことによって確認すべきことが大きく変わるからです。

例えば、英文法の問題で分からないことがあったとしましょう。もし皆さんだったらどういう風に質問しますか?ある生徒は「解説には○○と書いてあるが、私は問題を解いているときに△△だからこの選択肢が答えだと思った。なぜ△△は答えにならないのか分からない。」と言います。このような質問は、理解できないところが本人もはっきり分かっています。しかし、ある生徒は「この問題が分からない」とか「この問題の解説が分からない」など…こういう場合には、何が分からないかハッキリするまで、質問をすることになります。こちらから質問したりせず、分かりやすい解説をすることは当然出来るのですが、次のような問題が生じます。第一に、分かっていないことを正確に把握せずに質問してしまうと教える側の説明が的外れになってしまい、ピンポイントに疑問を解消できなくなってしまうこと。第二に、(こちらの方が重大なのですが)自分が解説を聞いて、もしくは見て、誤りがなぜ間違っているのかを理解しないまま「分かった」ように感じてしまうこと。このような状態では、中途半端な理解のせいで生徒が成長する機会を失ってしまいます。一方、そこでしっかり考え抜くことが出来れば、目の前の一つの問題が分かるようになるだけではなく、その問題の持つ本質を理解し他の問題になってもその知識を駆使することが出来るようになるはずです。

こういった経験を通して、皆さんには分からないことを聞くときに考えてほしいことがあります。自分が「分からない」と感じていることが何なのか、「知らない」「覚えていない」ことなのか、それとも「まだ理解できていない」なのかということです。学ぶということはただ知識をつけていくことでも、テストで良い点数をとることだけではありません。自分の現状をしっかりと見極めそれに対処する方法を学ぶ、そして最も大切なことは、その過程を自分の頭で考え解決していくことです。それができるようになれば、結果として点数もついてくるでしょう。点数だけ追いかけて本質的なことをないがしろにしてはいけません。分からないということは、伸びしろであり本当に素晴らしいことです。分からないことから全ての学びは始まります。皆さんも、もっとわくわくした気持ちで自分が何がわからないのか、言い換えれば、何が理解できるようになるのか考えてみてください。

日常の五心

教室にいると外の景色の変化によく気づくものです。17時30分からの授業の時間帯はちょうど陽が落ちてくる頃なのですが、少し前までは授業開始のときにはもう真っ暗でした。しかし、最近は授業開始の挨拶のときでも陽が落ちておらず空が明るい時間が長くなってまいりました。当たり前ですが、季節は着実に進んでいるのだなと感じるとともに、時間の流れに置いて行かれないように自分自身も日々成長に向けて勉強をし続けなければならないなと感じております。

さて、本日は「日常の五心」というものについてお話ししたいと思います。日常の五心とは、

一.「はい」という素直な心

一.「すみません」という反省の心

一.「私がします」という奉仕の心

一.「おかげさま」という謙虚な心

一.「ありがとう」という感謝の心

という5つの心の在り方を指します。私自身は恥ずかしながら最近になって知った言葉なのですが、有名な言葉なのでご存知の方も多いかもしれませんね。いろいろと調べてみたのですが作者が不明で、仏教のある宗派が起源であるという説が有力なようです。この5つの内容を見て、大事じゃない!と思う人は少ないでしょう。どれもよくある言葉で、今さら言われなくても大事なことくらい分かっているという人がほとんどだと思います。しかし、日常でどれほど無意識にこれらの心がけができているでしょうか?私はできていないことがほとんどです。大事だと分かっているはずなのに、振り返ってみると全然できていない…。その理由は無意識のレベルにまで落とし込めていないということです。意識すれば誰でもできます。しかし、人の日常は無意識の行動がほとんどで、意識してやっていることなんて実はほんのわずかしかないのです。あらゆることを意識して日常生活を送れれば良いですが、それはなかなか難しいですよね。なので、本当に大事なことは無意識のレベルで行動できるようにならなければ意味が無いのです。これは私も自分自身に言い聞かせていることであり、教室でも生徒指導の際によく伝えることです。

無意識のレベルの行動、一言で言い換えるならば習慣です。私はこの習慣という言葉をひとつキーワードにしております。良い習慣を一つでも多く身に付けることができれば、どんどん人は成長すると考えているからです。では習慣を身に付けるにはどうしたらよいのでしょうか。まずは意識して行動しなければなりません。最初のうちは意識しなければ行いを継続することはできません。そして、それを毎日続けなければなりません。1日でもやれない日があったら、また一からやり直しです。そうして毎日意識し続けて、1か月ほど続けることができたならばそれは自分の中の習慣になっていることでしょう。

ちなみに、日常の五心の中の謙虚な心というものがありますが、謙虚というのは相手の意見を素直に受けとめて学ぼうとする姿勢を指す言葉です。自ら学ぼうという気持ちが無ければ謙虚とは言えないのです。謙虚な心は奉仕の心や感謝の心に繋がります。私自身も無意識のレベルで行動できるよう日々精進していきます!

センター試験2019 結果速報!!

平成最後のセンター試験の結果がでました!喜びの結果を一部お届けします!

<点数大UP部門>

英語・・・175点(第1回マーク模試から72点UP!)

英語・・・169点(第1回マーク模試から36点UP!)

国語・・・ 134点(第1回マーク模試から49点UP!)

日本史B・・・85点(第1回マーク模試から54点UP!)

理科(生物基礎・化学基礎)・・・80点(第1回マーク模試から37点UP!)

3教科(英・数・理)・・・333点(400点満点中)(第1回マーク模試から132点UP!)

<高得点部門>

地理B・・・98点!!

国語・・・184点(なんと!第1回マーク模試から46点UP!)

数ⅠA・・・91点!!

物理・・・90点!!

<総合高得点部門>

757点(5教科900点満点中)

726点(5教科900点満点中)(なんと!第1回マーク模試から104点UP!)

まだまだたくさん高得点や点数大UPを達成しています!!
受験生のみなさん、よくがんばりました!!

目標達成は乗換案内!

みなさん、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

さて、いよいよ受験直前となり、受験生は以前にも増して勉強に打ち込んでいます。
新しい年を迎え、新年の抱負や目標を立てる人も多いのではないでしょうか。私も、毎年冬休みには年頭所感を書くという宿題がありました。年頭所感とは、読んで字のごとく、年の初めにあたって思うこと・この一年の抱負を述べるというものです。いつも3学期の始業式前になって、焦って何かしらの目標を立ててなんとか書き上げていました(笑)しかし、当然ですが、そんな風にして適当に立てた目標は達成できるはずもありません。まず、そもそも1年もモチベーションが続かない。いわゆる三日坊主ですね。ダイエットや貯金などでありがちです。さらには、年始に立てたはずの目標を年末にはっきり覚えていないなんて経験がある人もいるのではないでしょうか。私もそうでした(笑)あれ、そういえば去年なに書いたっけ…と思って見返してみると、今年も全く同じことを書いている、という何とも情けないエピソードがあります。覚えていない目標なんて達成のしようがありませんよね。目標を立てること、特に「良い」目標を立てることは、実はとても難しいことです。今回は、良い目標の立て方についてお伝えしようと思います。

さて、そもそも「目標」という言葉を使ってきましたが、よく似た言葉に「目的」があります。目的と目標は同じ意味だと思いますか?それとも違う意味だと思いますか?辞書を引いてみると、「目的」は「行為の目指すところ」、「目標」は「目的を達成するために設けた、めあて」とあります。目的は方向、いわば目的地で、目標は道のりと言うと分かりやすいでしょうか。あるいは、目的は最終ゴールで、目標は中間ポイントという方が分かりやすいかもしれません。当然ですが、目的地が無いのに進むことはできません。また、目的地が同じでも、道のりが異なれば目的地にたどり着くまでの時間や、見られる景色が変わってしまいます。これを目標達成に当てはめて考えてみましょう。目的が定まっていないのに行動を起こすことは出来ません。また、同じ目的を達成しようとする場合でも、どのくらいの期間をかけるのか、どんなトレーニングをするのかなど、途中経過は大きく異なります。目標達成しようとする場合に、目的を立てても目標が無ければ具体性が無く実現可能性が低いですし、目標しかなくても何のためにやるのかという目的が無ければモチベーションが維持できません。したがって、目標達成には、目的と目標の両方をきちんと立てることが大切です。ですから皆さんも、次の定期テストや模試、あるいは部活や習い事の大会などに向けて、目的と目標の両方を立ててみましょう。

そして最後に、目標達成するために、目的・目標の他にもう一つ、とても大切なものがあります。多くの人が忘れがちですが、これが意識できていない人の大半は失敗します。目的と目標を、目的地と道のりに例えて説明したので、乗換案内を使う場面で考えてみましょう。目的地を入力して検索すると、道のり(ルート)が表示されると思いますが、検索するために入力しなければならないものがあと一つあります。現在地ですね。今、あなたがどこに居て、車があるのか電車で行くのか、あるいは徒歩でしか移動できないのか、それによって道のりは全く変わります。目標達成する場合には、目的はもちろんのこと、現在地をしっかりと分析して理解したうえで、その2点を結ぶように目標を立てることが大切です。さきほど現在地を意識できていない人は失敗することが多いと言いましたが、考えてみれば当然です。本郷から名古屋に行きたいのに、金山から名古屋に行く最も良い道のりを教えてもらっても意味がありません。皆さんも、それぞれに得意なこと苦手なことがあります。それを理解したうえで、必要な力をつけるための勉強をことがとても大切です。

なにか達成したいことがあるならば目的、目標そして現在地の3点が大切だということをお話してきました。何かを始めようとするとき、今いる現在地からしかスタートすることは出来ません。したがって目標達成とは、自分を深く見つめ直し、自分をより良い自分へと変えていく過程のことだと思います。2019年が皆さんにとって大きな飛躍の年になるように願っています。